小川航基、佐野航大、塩貝健人の日本人3人が所属するオランダ1部のNECナイメーヘン。
20歳の佐野は、14日に行われたPSV戦で人生初の退場になってしまった。
前半9分、ペナルティエリア内で相手を引き倒して、一発レッドカード…。
NECは0-2で敗れ、ロヒアー・マイヤー監督は、「賢い動きではなかった。彼はこれから学ぶことができる」と退場した佐野について言及していた。
そうしたなか、オランダサッカー協会は、佐野に1試合の出場停止処分を科すと発表。これによって、佐野は21日のヘラクレス・アルメロ戦を欠場することになった。
ただ、29日に行われる上田綺世所属のフェイエノールト戦には出場できるようだ。
【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側