古橋亨梧

29歳FW/セルティック所属

最後は、やはりこの男を挙げざるをえない。2022-23シーズン、セルティックで国内リーグだけで27ゴールを挙げ、得点王からリーグMVPまで個人タイトルを総なめにした古橋亨梧。

アンジェ・ポステコグルー監督が去った昨季はそれまでのようにはいかなかったものの、FWではトップの14ゴールを記録。そして今季もCL初戦で前田大然とのアベックゴールを決めてみせた。

ただ、2024年に入ってから日本代表への招集は無し。セルティックで実績を積み上げるだけでは代表復帰が難しいことは否めない。

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8月に噂になったマンチェスター・シティへの移籍が実現していれば劇的な変化となったに違いないが、もう終わったこと。“次なるチャンス”を目指して前進を続けることが重要だ。

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