日本代表は、10日にサウジアラビアとのW杯アジア最終予選第3節を戦う。
そのサウジは9月10日の中国戦に2-1で勝利したが、MFモハメド・カンノが前半に一発レッドカードで退場を宣告された。
『Akhbarak』などによれば、FIFAの規律倫理委員会は、カンノへの処分を発表したとのこと。
3試合の出場停止に5000フラン(86.4万円)の罰金処分が科されたという。これにより、彼は日本、バーレーン、オーストラリアとの試合に出場できない。
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そのサウジを率いるロベルト・マンチーニ監督は、日本と中国戦に向けた招集メンバーから34歳の重鎮DFアリ・アルブリーヒを除外した。
指揮官はこれまで3バックを使用することが多かったが、日本戦では4バックに変更すると現地メディアは伝えている。