古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が所属するセルティックは、スコティッシュカップ準決勝でアバディーンを6-0で撃破し、決勝進出を決めた。
前半32分に前田のアシストから古橋が先制ゴール。その8分後には前田が追加点を奪取!前田は後半4分と後半40分にもゴールを決めて、ハットトリックを達成している。
セルティックのレジェンドでもあるパット・ボナー氏は、『BBC』の解説で、「センセーショナル」と前田をほめちぎっていた。
『The Scotsman』も「シンプルにずば抜けている。絶対に止まらないエナジャイザー・バニー(うさぎのキャラクター)。2点目のプレッシングとスピードは素晴らしく、ブレンダン・ロジャース監督のチームにもたらす彼のすべてを表していた。ハットトリックを達成し、一度もミスをしなかった」として前田に10点満点の評価を与えていた。
なお、旗手と古橋も現地で高評価を受けている。