かつてユヴェントスやバイエルン、バルセロナ、インテルなどでプレーした元チリ代表MFアルトゥロ・ビダル。
37歳になった現在は母国のコロコロに所属しているが、『Emol』によれば、チリ検察はコロコロの選手たちを性的暴行容疑で捜査しており、ビダルも捜査対象に含まれているという。
事件はバーで起きたとされており、午前4時ごろにある女性が姉妹を探しに行った際、薬物を投与されて性的暴行を受けたと感じたため、親族が警察に通報したとのこと。
当局はこの事件を捜査しているが、現時点では逮捕者は出ていない。