57歳になった今季もJFLのアトレチコ鈴鹿クラブでプレーしたカズこと三浦知良。
横浜FC時代にチームメイトだった松井大輔が、『ABEMAスポーツタイム』でカズ伝説を語った。
松井は自分にとってのスーパースターとして、「キングカズ」を指名しつつ、こんな話をしていたのだ。
「Jリーグの時に風船のなかから赤いスーツで出てくる人はカズさんしかいないんですよ!(1993年のJリーグ元年に年間MVPを受賞した際の登場シーン)
この前も鈴鹿に行きました。本当に…キングカズだっていう、鈴鹿に合わないスーツを着て(笑)。ひとりだけ鈴鹿じゃないなって場所にいました、そこだけ鈴鹿じゃないっていう(空気感)。
めちゃくちゃかっこいい!イタリアンマフィアみたいな(スーツ)。めちゃくちゃかっこよかったですね。
ピッチに入るとサッカーはすごい、本当に先頭に立ってやっていくし、プライベートも本当にビシッときめて…」
カズは、イタリア系のファッションを好むことで知られている。
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槙野智章がカズはコンビニに行くときもスーツ説は本当なのかと聞くと、松井は「練習に行くときもスーツの時があるから。カズさん、どこに行くんですか?ってなっちゃう(笑)『いや、練習に来たんだ』みたいな」とも話していた。
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