5日にカタールで行われたPSG対モナコのトロフェ・デ・シャンピオン(仏スーパーカップ)。

モナコの日本代表MF南野拓実は4-2-3-1システムのトップ下でフル出場するも、ウスマヌ・デンベレの劇的ゴールでPSGが1-0で勝利して優勝を遂げた。

今季の南野は得点の少なさで批判されているが、2025年初戦のパフォーマンスは上々だったようだ。

『Footmercato』「6.5。この日本人はパリを震え上がらせることはできなかった。この29歳は相手守護神ジャンルイージ・ドンナルンマを2度脅かしたものの成功せず。ボールを持ってもドリブルは不発で2度とも失敗。とはいえ、相手を脅かす場面もあった」

『Homme Du Match』「7.0。モナコのなかで自由に振る舞ったこの日本人は、目立っていた。優れたプレッシングの持ち主である攻撃的ミッドフィールダーは、敵陣でいくつかボールを回収した」

adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名

1月16日の誕生日で30歳になる南野。2025年の活躍に期待したい。

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