1月24日の誕生日で38歳になる元ウルグアイ代表FWルイス・スアレス。
MLSインテル・マイアミでのシーズンを終えた彼は母国でオフを過ごしているが、ある出来事が話題になっている。
『El País』によれば、スアレスは自殺しようとしていた男性の説得に一役買ったという。
スアレスは妻とともにウルグアイ南部のカネローネスのビーチを散歩していた際、木から飛び降りて自殺しようとしていた男性と遭遇。
49歳の男性は首にロープを巻き付け、高さ6メートルの木から飛び降りようとしていたとか。スアレスはNGOの女性職員とともに説得に尽力。その後、男性は思いとどまり、木に登ってから18時間後に救助されたそう。
関係者は「彼(スアレス)はとても人間らしいことを示した」と話している。なんでもスアレスが説得した男性の名前もルイスだったとか。
・いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク)
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