EURO予選でよもやの敗退を喫してしまったオランダ代表。

そのオランダ代表のメンフィス・デパイとロビン・ファン・ペルシーが衝突する事件が数か月前に起きていたという。2人の間に何かあったのかはこれまで不明だったが、地元の『voetbalzone』がその裏側を明かしている。

それによれば、カザフスタンとの試合のために敵地アスタナへ向かう前、最後の練習で事件は起きたという(ということは今年10月のことになる)。

練習中に強引なプレーでチャンスを潰したデパイ。パスを貰えなかったファン・ペルシーはそれが信じられず、イラついていたという。その後、夕食の際に2人は口論となったそう。

そこで、「自分のことを大物だと思ってるのか?」と問い詰めたファン・ペルシーに対し、デパイは「大物がフェネルバフチェでプレーするのか?」とやり返したのだという。

子供じみた口喧嘩だが、ダニー・ブリント監督が肩を持ったのはデパイのほうだったそう。指揮官はファン・ペルシーに対し、「またやるのか?」と言い放ったとのこと。

その影響なのか、カザフ戦ではデパイが先発フル出場したのに対し、ファン・ペルシーは87分からのわずかな出場時間しか与えられなかった。

ファン・ペルシーは所属クラブであるフェネルバフチェでも控え扱いとなっており、それに対する不満を公にしている。代表においても、心穏やかでない状況にあるのかもしれない。