6日に行われたコパ・デル・レイのベスト16、バルセロナ対エスパニョール戦の1stレグ。リオネル・メッシが全得点に絡む活躍を見せ、バルセロナが4-1で勝利した(詳細はこちら)。

そんなこの試合では嬉しい出来事があった。

この夏に加入を果たしながらも移籍禁止処分によってプレーが認められなかったアルダ・トゥランとアレイシ・ビダルが初出場を飾ったのだ。

そのなかで先発出場を果たしたのは、昨シーズンまでアトレティコ・マドリーで背番号「10」をつけていたアルダだった。

この日、セルヒオ・ブスケツとアンドレス・イニエスタとともに3センターを組んだアルダ。

クラブチームでのプレーは昨年5月17日のリーガ第37節以来およそ8ヵ月ぶりであったのだが、記念すべきバルサでの初ゲームで持ち前のキープ力を早速見せつけた。

ハーフウェーライン近辺で、エスパニョールの選手にマークされたアルダ。すると前線からもチェックに降りてきたのだが、アルダは巧みなドリブルで両者をかわす!そして何事もなかったかのようにブスケツへとボールを収めたのだった。

小回りが利く俊敏性と、密集したエリアでも打開することができる力強さの両方を持ち合わせているアルダ。決して層が厚いとは言えないバルセロナにとって、今後貴重な戦力となるはずだ。

なお、この日のアルダは68分までプレーしイヴァン・ラキティッチと交代。ピッチを後にする際にはカンプ・ノウのファンから拍手が送られた。