29日、『NDTV』は「バルセロナに所属しているブラジル代表FWネイマールは、11万2000ドル(およそ1330万円)の罰金支払いを命ぜられた」と報じた。

先日ハビエル・マスチェラーノが税務詐欺によって一年間の実刑判決を受け、それを回避するために81万6000ユーロ(およそ1億円)の罰金を支払うことになった。

それに続き、同じバルセロナの選手であるネイマールにも税金関係の裁判によって罰金処分が下されることになった。

これはネイマールがサントスに所属していた2007年から2008年の間に脱税を行っていたという疑惑から言い渡されたもので、やはり父親のN&N社が関与していたと考えられている。

ただ、ネイマールは現在週に21万5000ドル(およそ2540万円)を稼いでいるので、この罰金額であれば3日程度あれば手にできるものだ。

とはいえ、ネイマールが巻き込まれている裁判はこれだけではない。

彼は2013年にサントスからバルセロナに移籍したものの、その際に保有権の40%を所有していたブラジルの投資ファンドDISによって、この際の手数料がクラブによって隠されていたと訴えていた。

クラブからは5710万ユーロ(およそ73.2億円)と発表されていると言われている。しかし、スペインの司法当局はそれが少なくとも8330万ユーロ(およそ106.7億円)であったと主張する。

DISはその中から680万ユーロ(およそ8.7億円)を受け取っているが、全体の金額が少なく見積もられていたことから、より多くのシェアを獲得出来たはずだと訴えている。