マンチェスター・シティがU-16のトッププレイヤーたちを失う可能性があるという。

『Daily Mail』によれば、クラブで最も才能のあるU-16の選手たちとの契約交渉が難航しているようだ。その理由は、クラブの強豪化に伴い、シニアチームに上がれる可能性が狭まっているからであるそう。

来シーズン、ジョゼップ・グアルディオラが新監督になることが決まっているシティ。グアルディオラはバルセロナでもバイエルンでも若手を起用してきたが、即戦力のビッグネームも多く獲得した過去がある。故に、これからプロデビューを目指す若手選手たちにとっては、非常に不安な状況といえるはずだ。

もちろん、シティはクラブのスターを発掘することにも力を注いできた。しかし、競争の激しいプレミアリーグで勝利するには即戦力の補強が不可欠なのも事実。ライバルクラブを例にあげれば、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなども同じような状況に陥っており、アカデミー出身者がクラブ内で台頭できずにクラブ外でブレイクするケースが後を立たない。

現在のシティのU-16は近年で最も充実しているという。しかし、グアルディオラの好みでなければ、いくら才能があろうとも出場機会をつかむのは難しく、「それなら他クラブで・・・」と考える選手が現れてもおかしくないだろう。