久保は後半にも“らしさ”を発揮する。

ゴールには繋がらなかったものの、ハンガリー戦でも見せた“時を止める”スルーパスで再び決定機を演出していた。

試合はこの後マリに逆転を許し1-2で敗れてしまったが、昨年のU-17ワールドカップで準優勝に輝くなどこの年代で圧倒的な強さを誇る相手にも、久保の能力は全く引けをとっていなかったようだ。

大会は26日が最終日で、日本はメキシコと対戦。連勝で首位に立ったマリはハンガリー相手に勝利すると優勝が決まる。

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