元日の今日、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝戦が市立吹田サッカースタジアムで行われる。
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— 天皇杯全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) 2016年12月27日
決勝のカードは鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ。4度の優勝を誇る鹿島と初の決勝進出となった川崎の戦いは間違いなく熱戦となることだろう。
2017年の幕明けを告げる記念すべき試合を前に、編集部員たちがスコアを大胆予想してみた。なお、キックオフは14時。
▼編集部K
予想スコア:鹿島 1-0 川崎
対戦成績はほぼ互角で、鹿島が17勝、川崎が15勝。ただ、天皇杯に限れば鹿島はまだ川崎に負けたことがない。3試合全てが1点差での勝利だ。今回もそのジンクスが続くと予想した。
予想スコア:鹿島 1-0 川崎
対戦成績はほぼ互角で、鹿島が17勝、川崎が15勝。ただ、天皇杯に限れば鹿島はまだ川崎に負けたことがない。3試合全てが1点差での勝利だ。今回もそのジンクスが続くと予想した。
▼編集部O
予想スコア:鹿島 1-2 川崎
今年の対戦は1勝1分1敗と五分の両者。内容は全体的に鹿島が優勢だったが、川崎は3試合いずれも大島僚太を欠くなどややツキもなかった。この勝負弱さをシーズン最後の試合で挽回できると予想。先制し同点に追いつかれるも、小林悠の決勝弾で悲願の初タイトルだ。
予想スコア:鹿島 1-2 川崎
今年の対戦は1勝1分1敗と五分の両者。内容は全体的に鹿島が優勢だったが、川崎は3試合いずれも大島僚太を欠くなどややツキもなかった。この勝負弱さをシーズン最後の試合で挽回できると予想。先制し同点に追いつかれるも、小林悠の決勝弾で悲願の初タイトルだ。
▼編集部I
予想スコア:鹿島 2 - 1 川崎
好カードになった決勝は、両者譲らない拮抗した展開になるはず。風間監督の退任と大久保の移籍が決まっている川崎には初タイトルへの強いモチベーションがある。そして、年間3位からJリーグ王者に上り詰めた鹿島には、クラブワールドカップから続くいい流れがある。それでも、最後の最後に鹿島がうっちゃるのではないかと予想。
予想スコア:鹿島 2 - 1 川崎
好カードになった決勝は、両者譲らない拮抗した展開になるはず。風間監督の退任と大久保の移籍が決まっている川崎には初タイトルへの強いモチベーションがある。そして、年間3位からJリーグ王者に上り詰めた鹿島には、クラブワールドカップから続くいい流れがある。それでも、最後の最後に鹿島がうっちゃるのではないかと予想。
▼編集部Q
予想スコア:鹿島 3 - 2 川崎
クラブワールドカップで波に乗り勢いのある鹿島。一転1-0のような落ち着いたスコアになることも考えた。しかし、2016シーズン何度も戦った相手だけに期待を込めて元日の打ち合いを希望する。
予想スコア:鹿島 3 - 2 川崎
クラブワールドカップで波に乗り勢いのある鹿島。一転1-0のような落ち着いたスコアになることも考えた。しかし、2016シーズン何度も戦った相手だけに期待を込めて元日の打ち合いを希望する。
▼編集部H
予想スコア:鹿島 0-1 川崎
過去の対戦成績はほぼ互角、2016シーズンも五分だった両者だが、Jチャンピオンシップで川崎を退けた鹿島はクラブワールドカップで世界に“鹿島る”の真髄を見せつけた。そんな彼らが、この誉れ高き天皇杯でも“のらりくらり”としながらも19冠を成し遂げるのではないかとの見方が大勢だろう。だが!年の切り替わりというものは不思議なもので、たかが1日の違いでガラっと雰囲気は変わってしまうものである。加えて天邪鬼な私は、川崎が“らしくない”僅差で勝利するのではないかと予想した。
予想スコア:鹿島 0-1 川崎
過去の対戦成績はほぼ互角、2016シーズンも五分だった両者だが、Jチャンピオンシップで川崎を退けた鹿島はクラブワールドカップで世界に“鹿島る”の真髄を見せつけた。そんな彼らが、この誉れ高き天皇杯でも“のらりくらり”としながらも19冠を成し遂げるのではないかとの見方が大勢だろう。だが!年の切り替わりというものは不思議なもので、たかが1日の違いでガラっと雰囲気は変わってしまうものである。加えて天邪鬼な私は、川崎が“らしくない”僅差で勝利するのではないかと予想した。