『Daily Record』は23日、スコットランド・プレミアシップのフォルカークに所属するDFトニー・ギャラハーのインタビューを掲載した。

トニー・ギャラハーは1999年生まれの17歳。元スコットランド代表GKポール・ギャラハー(現ハーツ)の従兄弟に当たる左サイドバックである。

昨季カップ戦でデビューを果たし、今季は6試合に出場し3アシストを記録。スコットランド屈指の若手選手として期待を集めている。

彼にはマンチェスター・ユナイテッドやストーク・シティなどが関心を抱いていると言われるが、先日バルセロナに移籍するのではないかという驚きの噂があった。

ギャラハーはそれによってどのような影響を受けることになったのか?なんとも赤裸々に語っている。

トニー・ギャラハー

「バルセロナとの噂にどう対応するかという点は、僕にとって全てがいい経験だったよ。

色々あった中でも、バルセロナは最も非現実的なものだったね。友人は僕にそれを教えてくれたが、冗談を言っているのかと思ったよ」

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