プレミアリーグ第13節、リヴァプールはチェルシー戦に1-1で引き分けた。

終了5分前に追いつかれたことで勝利は逃してしまったが、これでリーグでのチェルシー戦6戦負けなし(2勝4分)となった。

そんななか、試合後のユルゲン・クロップ監督はアルベルト・モレノに対する報道について苦言を呈した。

今季再びレギュラーの座に返り咲いたモレノ。ただ、3点差を追いつかれた先日のCLセビージャ戦では痛恨のPKを与えるなどして批判を浴びた。

『ITV』によれば、ロイ・キーンなどは「PKを与えた際に彼がやったことは、子供だってやらない。代表選手がああいうことをやるのは、狂気の沙汰」とさえ言い放っていたという。

クロップはキーンについては全く言及していないが、そういった声に対してチェルシー戦でのパフォーマンスを見たかい?と言いたかったようだ。

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