『The SUN』の記事によると、チェルシーは、予てより興味を抱いていた、パルティザン・ベオグラードに所属するラザル・マルコヴィッチの獲得にこぎ付けたようだ。

同メディアは、「ラザルの冒険」と題し、移籍金600万ポンドでの交渉が大詰めに迫っていることを報道。インテルやリヴァプールも関心を寄せていた19歳のセルビア代表MFはチェルシー行きを決断したと伝えている。

シティがブラジル代表MFにも関心?

今夏の移籍市場でマンチェスター・シティが狙うとされるタレントには多くの名前が挙がっているが、新たにブラジル代表MFもその候補に入りそうだ。

『Daily Mail』の報道によれば、ロベルト・マンチーニは、チャンピオンズリーグでも活躍したシャフタールのMFフェルナンジーニョの能力を高く買っており、2300万ポンドのオファーを検討している模様。ヤヤ・トゥレが他クラブへの移籍を希望する可能性があることもあり、ギャレス・バリー、ジャック・ロドウェル、ハビ・ガルシアらとセントラルミッドフィルダーでポジション争いを出来る人材を欲しているとのことだ。

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