リーグ・アンのASモナコが、バルセロナのSB、ダニエウ・アウヴェスの獲得を狙っていると報じられている。
既に報じた通り、リーグ・アン昇格を果たしたモナコは大型補強に向けて動いており、ラダメル・ファルカオ、カルロス・テベスらの名前が候補として浮上しているが、その中にブラジル代表SBの名前が加わった。
『Cadena Cope』によれば、モナコは既にアウヴェスの関係者にコンタクトを取っているという。バルセロナとしては売却に気乗りしないようだが、オファー内容が価値に見合っていれば放出も仕方なしと考えているようだ。
なお、アウヴェスを売却した場合は、マルティン・モントーヤが代役としてチャンスを得るようになるのではないかとの事。
バルデスは既に移籍に合意済み?
バルセロナのGK、ビクトル・バルデスが既に移籍に合意したと伝えられている。
『Radio Barcelona』によれば、バルデスは名前は明かせないが既にヨーロッパのクラブと移籍で合意しているとの事。バルデスは今季のはじめにバルセロナから届いた契約延長のオファーを拒否しており、移籍することを表明していた。
ギグスにコーチ就任を要請か?
マンチェスター・ユナイテッドのベテランMF、ライアン・ギグスが、新監督のデイヴィッド・モイーズの元でコーチを務める可能性が浮上した。
『Daily Mail』によれば、モイーズはサー・アレックス・ファーガソンとギグスの両名と月曜日に会談していたとの事。これはモイーズがケンブリッジ大学ユニオンに訪れる前の出来事という。その際、ギグスにコーチの提案がなされたという。
ギグスは既にコーチライセンスを保有しており、まずは現役を勤めながらコーチをするのではないかと噂されている。