ユヴェントスが日本代表MF、香川真司の獲得を狙っていると『Sports Direct News』が報じている。
Sports Direct News
マンチェスター・ユナイテッドで2年目のシーズンを迎えた香川は新監督のデイヴィッド・モイーズの下で難しいスタートを切った事からこの数ヶ月いくつかのクラブへ移籍する噂が浮上していた。
前所属のボルシア・ドルトムントで印象的な活躍をした香川は、ユナイテッドの前監督、サー・アレックス・ファーガソンによって買われたが、最初のシーズンも負傷で苦戦し、今でもインパクトを残す事に苦戦している。
ドルトムントは香川とのサインを望むクラブの一つとして知られており、24歳の香川は今でもなおドイツ時代の活躍からクラブのファンに愛されている。
しかしながら、ユヴェントスも香川獲得レースに参加したようだ。指揮官のアントニオ・コンテは1月に攻撃的なMFをスカッドに加える事を望んでおり、ジェレミー・メネズ(PSG)、アドナン・ヤヌザイ(マンチェスター・ユナイテッド)、トム・インス(ブラックプール)などもこの数ヶ月獲得の噂が報じられている。
ユナイテッドも新しいクリエイティブなMFを探しているようで、新年に新戦力が加入するのであれば、香川へのオファーを受け付けるようになるだろう。