ブラジルW杯の5大トピックを挙げれば必ず入るであろう、ウルグアイ代表の“噛みつき男”、ルイス・スアレスをリヴァプールから獲得し、世界中を驚かせたバルセロナ。リオネル・メッシ、ネイマールとの南米トリオの共演が今から楽しみな彼らが15日、2014-15シーズンの新しいアウェイユニフォームを発表した。
ホームに続き発表されたバルセロナの2014-15アウェイは、クラブの基礎と言える下部組織「ラ・マシア」から、その若々しい精神を表現したブライトクリムゾンを採用。
袖口にはクラブカラーの「ブラウグラーナ」が、写真で見える正面側に赤、背面側に青という形で配されている。(赤と青の色合いはカンプ・ノウのスタンドカラーに由来するとか)
シャツの内側にはカタルーニャ語で「クラブ以上の存在」を意味する“Més que un club”が見える。
全身同色のコーディネート。言うまでもなく、かなり派手である。
イニエスタも若返った感がある・・・かも。
14日にバルセロナへ到着したスアレス。試合に出場できるのは10月下旬からになる見込みだ。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ
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