11位 アダム・ララーナ(イングランド)
年齢:26歳
サウサンプトン → リヴァプール
移籍金:3100万ユーロ(およそ42億円)

12位 トーニ・クロース(ドイツ)
年齢:24歳
バイエルン → レアル・マドリー
移籍金:3000万ユーロ(およそ41億円)

13位 アントワーヌ・グリーズマン(フランス)
年齢:23歳
レアル・ソシエダ → アトレティコ・マドリー
移籍金:3000万ユーロ(およそ41億円)

14位 デヤン・ロヴレン(クロアチア)
年齢:25歳
サウサンプトン → リヴァプール
移籍金:2530万ユーロ(およそ34.6億円)

15位 ラザル・マルコヴィッチ(セルビア)
年齢:20歳
ベンフィカ → リヴァプール
移籍金:2500万ユーロ(およそ34.1億円)

16位 マリオ・マンジュキッチ(クロアチア)
年齢:28歳
バイエルン → アトレティコ・マドリー
移籍金:2200万ユーロ(およそ30億円)

16位 フアン・イトゥルベ(アルゼンチン)
年齢:21歳
ヴェローナ → ローマ
移籍金:2200万ユーロ(およそ30億円)

18位 カラム・チェインバース(イングランド)
年齢:19歳
サウサンプトン → アーセナル
移籍金:2023万ユーロ(およそ27.6億円)

19位 アルバロ・モラタ(スペイン)
年齢:21歳
レアル・マドリー → ユヴェントス
移籍金:2000万ユーロ(およそ27.3億円)

19位 ジェレミ・マテュー(フランス)
年齢:30歳
バレンシア → バルセロナ
移籍金:2000万ユーロ(およそ27.3億円)

19位 フィリペ・ルイス(ブラジル)
年齢:28歳
アトレティコ・マドリー → チェルシー
移籍金:2000万ユーロ(およそ27.3億円)


ワールドカップ登録メンバー入りしていないのはアンデル・エレーラ(8位、選出外)、ラザル・マルコヴィッチ(15位、予選敗退)、フアン・イトゥルベ(16位、選出外)カラム・チェインバース(18位、選出外)、アルバロ・モラタ(19位、選出外)、ジェレミ・マテュー(19位、選出外)、フィリペ・ルイス(19位、選出外)。

資金面で充実しているプレミアリーグ関係の移籍が一番多く、獲得側で見る場合、フランスはPSGのダヴィド・ルイス(6位)、イタリアはローマのフアン・イトゥルベ(16位)が最高となっている。ドイツ、オランダ、ポルトガルのクラブは売却側でこそ名前があるものの獲得側では登場していない。

年齢別に見ると、10代はルーク・ショウ、30代はジェレミ・マテューのみがランクインしている。また、DFとして史上最高額といわれたダヴィド・ルイスのPSG移籍だが、昨日のエリャキン・マンガラのマンチェスター・シティ行きで更新されたようである。

残り約半月。まだまだ去就不透明や噂の多い大物選手が存在している。マーケット閉鎖直前の補強は移籍金が乱高下しやすいため、このランキングはまだまだ変動すると考えて問題ない。

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