現地時間10日、CONMEBOLはコパ・アメリカ2015本大会抽選会のポット分けを発表した。

2015年6月11日からチリで開催される2015年の南米選手権。日本代表も当初は招待されていたが様々な理由から出場を断念しており、南米大陸10ヵ国に加え、招待国のメキシコおよびジャマイカが参加する。

そんなコパ・アメリカの本大会抽選会に先立ち、抽選会で用いられることになるポット分けが発表されている。コパ・アメリカ本戦は4チームが所属する3グループで構成される。各組上位2チームに加え、3位チームの成績上位チーム2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進出する。

今回発表されたポットから1チームずつが各組へと振り分けられる予定であり、開催国であるチリとブラジルおよびアルゼンチンはポット1に属すことがすでに決定している。

ポット分けは以下のとおり。

ポット1

チリ / アルゼンチン / ブラジル

ポット2

コロンビア / ウルグアイ / メキシコ

ポット3

エクアドル / ペルー / パラグアイ

ポット4

ベネズエラ / ボリビア / ジャマイカ

今回のポット分けは、最新のFIFAランキングに従って決定されたという。コパ・アメリカ2015本大会の組み合わせ抽選会は現地時間11月24日にチリのビニャ・デル・マールで開催される。

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