「(日本では野球の方が人気だそうだけど、なぜサッカーを?)
父親がサッカーをやっていたから、僕もそれが心にあった。兄には野球をやっていたよ。
でも僕にとってはあまり面白くはなかった。試合中、ほとんどの時間で立っているか座っているかだからね。サッカーでは90分動き続けなければならない。
2番目の兄はずっと空手、合気道、柔道をやっていた。僕はそれを面白いと思ったことはないけど、UFC(総合格闘技)を見るのは好きだ。
(サッカーの冒険の始まりは?)
学校でサッカーを始めた。14歳の時に川崎フロンターレのユースのテストを受けて入団した。
4年後にプロ契約を結ぶという時に足を壊し、10か月プレーできなかった。そこで大学に行って、その後にプロサッカーのキャリアを始めようと考えたんだ。
その後、同じチームの友人が留学して『アメリカに来て勉強しながらプレーしないか』と誘ってくれた。奨学金が貰えて、授業料を払わなくてもいいと言ってね。
卒業した後、彼はプロのキャリアを始めた。僕も彼とともに行こうと考え、挑戦しようと決めたんだ。大学で3年半プレーし、その後サンダー・ベイ・チルと契約をした」
Środowy trening Widzewa w Gutowie Małym w obiektywie WIDZEW.PL. pic.twitter.com/V0eaE4dCQd
— RTS Widzew Łódź S.A. (@RTSWidzewLodzSA) 2015, 2月 4