18日、第23回のJリーグヤマザキナビスコカップが開幕。今季もACL出場の4チームを除く14チームが2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2チームとACL組の計8チームによって決勝トーナメントが行われる。

その戦いを前に、横浜F・マリノスが今季のカップ戦で使用する新ユニフォームを発表した。

Yokohama F. Marinos 2015 adidas Cup Home

ホームは、世界に拡がる港町・横浜の海を紺で表現し、“スリーストライプス"やサイドパネルに従来の青を取り入れたデザイン。

クラブカラーである「冷静さと港町・横浜の海」を表す「青」を更に凝縮し、「相手を圧倒する大海」をイメージしている。


Yokohama F. Marinos 2015 adidas Cup Away

今季の通常ユニフォームでは驚きの金色を採用したアウェイ。カップ戦用ユニフォームでは、ユニフォーム全体で伝統のトリコロールカラーを強く意識したデザインを採用した。

「集中力」を象徴とする白をメインとし、「冷静さ」の青、「瞬発力」の赤を散りばめた形となっている。

この新ユニフォームは、今季のヤマザキナビスコカップと天皇杯で使用。

18日の試合はベガルタ仙台とアウェイで対戦し、ウイルソンのゴールにより0-1で敗れている。

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