そう今回のパナマは3回の延長戦、PK戦の末勝ち上がっていたのだ。
公式記録上では、PK戦の結果を含まないため勝利扱いなしのまま勝ち上がりという超珍事だったのだ…。
7月7日 グループA:ハイチ代表 1-1 △
7月10日 グループA:ホンジュラス代表 1-1 △
7月13日 グループA:アメリカ代表 1-1 △
グループA3位成績上位2チームのため勝ち抜け
7月19日 準々決勝:トリニダード・トバゴ代表 1-1 (延長戦0-0、PK6-5) ○、公式記録上△
7月22日 準決勝:メキシコ代表 1-2 (延長戦0-1) ●、公式記録上●
7月25日 3位決定戦:アメリカ代表戦 1-1 (延長戦0-0、PK3-2) ○、公式記録上△
しかも、全ての試合で90分では1得点1失点…。
誰が相手でも平等に結果を残せるのはある意味で凄いことだが、これから始まる2018年のロシアワールドカップ予選ではどうなるだろうか?パナマの動向にこれからも注目したい。