大竹七未&夕魅
14歳で読売日本サッカークラブ・ベレーザに入団して双子の姉妹。
夕魅はU-21日本代表経験があるものの18歳に現役を引退、2003年に元日本代表MF三浦淳宏と結婚した。二人とも背番号6であり、ポジションもサイドという共通点がある。
一方の七未は日本代表として45試合に出場、引退後は解説者などを務めている。2012年に同じサッカー選手の弦巻健人と結婚した。
弦巻は、かつてヴェルディのユース時代に10番をつけその類まれな技術から注目を集めてきた天才。トップチーム昇格後は出場機会に恵まれず、水戸ホーリーホック、松本山雅などでプレーした。
2014年にタイのアユタヤでプレーし、今年4月に現役引退を発表した。