128本は2位を30本以上も上回る圧倒的な数字である。
また、その2位も同じくPSGのマルコ・ヴェッラッティ。この2選手は第1節のPSG戦で合わせて300本近いパス数を記録していたが、やはりこの試合でもワンツーフィニッシュをキメている。
支配率では58% - 42%とPSGがリードしたこともあり、マドリーの司令塔であるトーニ・クロースは79本と上位2選手と比べるとやや少なめであった。
第3節を終えてのパス数のスタッツはこの通り。
チアゴ・モッタが記録した総パス数380本、総パス成功数355本はいずれも出場選手中最多である。
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