4位:グスタボ・ポジェ(ウルグアイ)
英国での所属クラブ:
チェルシー、トッテナム・ホットスパー
プレミアリーグでの通算成績:
186試合 54ゴール
レアル・サラゴサでは歴史上最も長く所属した外国人選手だった。1997年にフリーでチェルシーにやってきて以降、もはやイングランド人のようなキャリアを歩んだ。
2000年に年齢の問題からクラウディオ・ラニエリ監督に放出され、トッテナム・ホットスパーに加入。初年度には14ゴールを決め、リーグカップ決勝進出に貢献したものの、その後深刻な怪我に苦しみ、2004年に引退している。
その後は御存知の通り指導者としてプレミアリーグに復帰。スウィンドン・タウンでデニス・ワイズとともにコーチングスタッフに入り、リーズ、トッテナムでも経験を積んだあと、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、サンダーランドで監督を務めた。
なお、息子のディエゴ・ポジェもプレミアリーグのウェストハムに所属。現在はMKドンズに貸し出されている。