ミランがアタランタのMFマルテン・デ・ローンに興味を持っていると報じられている。
デ・ローンはスパルタの下部組織出身の24歳。スパルタのトップチームでデビューした後、2012年に元ミランのマルコ・ファン・バステンを新監督に迎えたヘーレンフェーンに移籍した。ヘーレンフェーンでキャリアを積み、今夏の移籍ウィンドウでアタランタに加入。今月のはじめに行われたミラン戦で活躍し、上層部の関心を惹きつけたようだ。
『TuttoMercatoWeb』によれば、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ会長が非常に感銘を受けたとのことであり、デ・ローンに関する更なる情報を求めたという。名物会長の”鶴の一声”で獲得が実現するかもしれない。