さて、ひょんなことから有名になってしまったリー・チャップマン氏。
レスターの優勝以来、テレビに招かれるなど露出が増えたのだが、非常にショッキングな出来事が起きてしまった。
“ヴァーディにSNS上でブロックされてしまった”のである。
というのも、チャップマン氏がヴァーディにTwitterやInstagramでコンタクトを取ろうとしたところ、ブロックされていることに気づいたというのだ。
チャップマン氏の代理人を務めるジェームズ・オースティンが『Daily Mail』に語ったところによれば、それは突然起きたことであるという。
ジェームズ・オースティン(チャップマン氏の代理人)
「結局のところ、リーはレスターの熱烈なファンであり、彼のアイドルはジェイミー・ヴァーディなんだよ。彼は心底落ち込んでおり、ヴァーディ側から敵意をもたれたようだ」
最近、ヴァーディは交際していたレベカ・ニコルソンと結婚したのだが、そのレベッカからもSNS上でブロックされているという。
ヴァーディの代理人を務めているジョン・モリスは『The Sun』に対して以下のように語った。
ジョン・モリス(ヴァーディの代理人)
「リーが上手くいくことを願っているよ」
「私は彼に会ったことがあるし、本当にナイスガイのように思えるよ。だが、スポーツ選手やムービースターであろうがなかろうが、もし何かが起きたら、身を守るものだよ」
「リーがTwitterでブロックされていることについて何も知らないよ」
ヴァーディが何故ブロックしたのかはわからないが、代理人のモリスのコメントが示唆しているのは、突如有名になってしまった郵便局員の今後を危惧しての措置なのかもしれない。