ヨナス・エクトル (ドイツ代表)
所属:1.FCケルン
大迫のチームメイトでもあるエクトル。かつてはアタッカーとしてプレーしていたが、現在は大柄な左サイドバックとして活躍を見せている。
2014年末にドイツ代表に初招集され、現在行われているEURO2016のメンバーにも選出。今大きな注目を集めている選手の一人だ。
特に高く評価されているのはその信頼性で、安定したプレーが期待できる。ケルンは以前から「適切なオファーがあれば売却する」と宣言している。
リヴァプールは、報道によれば彼の移籍金1200万ポンド(およそ18.2億円)の支払いに合意したとも。
ジョルダン・アマヴィ(フランスU-23代表)
所属:アストン・ヴィラ
昨季ニースからアストン・ヴィラへと移籍し、序盤は評価されるプレーを見せたものの、大きな怪我で離脱してしまった。そしてチームは降格・・・。
豊かな身体能力を備え、両足を使える器用さまで備える期待のタレントは、多くのクラブからの関心を集めている。
深刻な膝の負傷からは徐々に回復しつつあり、ロベルト・ディ・マッテオ新監督も彼の放出は望んでいない。中国の買収によって資金力も豊かになった。
移籍金は1100万ポンド(およそ16.7億円)程度になっていると言われるが、その額で獲得できるのかどうかは微妙なところだ。