7日、キリンカップの決勝で日本代表と対戦予定のボスニア・ヘルツェゴビナ代表。
試合は午後7時30分より、市立吹田サッカースタジアムでキックオフとなる。
キリンカップサッカー2016(6/7@市立吹田サッカースタジアム)にご来場の皆さまは、大会情報ページにて諸情報をご確認の上、お時間に余裕をもってご来場くださいますようお願いいたします。https://t.co/COERCttq4g pic.twitter.com/eUTyOmScEX
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2016年6月5日
Qolyでは昨日「ボスニア代表はどれくらい本気?」と題し、来日メンバーの「本気度」を30点と評価した(詳細はこちら)。
ミラレム・ピャニッチやエディン・ジェコといった主力が来ていないことからこの点数は仕方ない部分もあるのだが、とはいえボスニア・ヘルツェゴビナはFIFAランキングで20位につける強豪だ。
先日のデンマーク戦では1人の退場者を出しながらも追いつき、PK戦の末勝利して見せた。メンバーが本気ではないとはいえ、決して侮ることのできない相手なのだ。
それでは、日本代表はこの試合で一体どの選手に注意しなければならないのだろうか?
今回はQolyのボスニア担当である編集部Sが3人の選手をピックアップする。