『Guardian』は「スペイン代表FWノリートは、マンチェスター・シティ加入に合意した」と報じた。

来季からペップ・グアルディオラ監督を招聘することが決まっているマンチェスター・シティ。

イルカイ・ギュンドーアン(←ドルトムント)に続く補強はおそらくノリートになるのではないかと考えられている。

記事によれば、ノリートはEURO2016が終了するまで何らかの決断を下すことはないものの、すでにマンチェスター・シティとは個人条件に合意しているという。

ノリートに対しては古巣でもあるバルセロナが関心を寄せていると伝えられており、本人もそれに乗り気であったと言われる。

しかし、契約解除条項に指定されている1380万ポンド(およそ20.9億円)のオファーがいつまで経っても送られてこないため、先にシティと合意したという形であるそうだ。

なお、マンチェスター・シティは今夏6名の補強を行うのではないかと考えられており、そのターゲットにはルロイ・サネ(シャルケ)、ジョン・ストーンズ(エヴァートン)が含まれているとのこと。

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