今年もやってきた!F1日本グランプリ。
本日9日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が開催され、メルセデスのニコ・ロズベルグがポールトゥウィンで鈴鹿初優勝を飾った。
F1日本グランプリ🇯🇵の成功を鈴鹿アンリミテッドFCは応援しています!チームのエンブレムも🏁柄なんです!Welcome to Suzuka‼️#三重県 #鈴鹿 #suzuka #f1 #f1jp #コミュサカ #tokaisl #全社 #JapaneseGP #鈴鹿サーキット pic.twitter.com/qwdQWhBCtN
— 鈴鹿アンリミテッドFC (@SuzukaUnlimited) 2016年10月8日
そのF1開催を熱く伝えているサッカークラブがある。三重県鈴鹿市をホームとする、FC鈴鹿アンリミテッドだ。
鈴鹿はJFLのすぐ下、東海1部リーグの強豪チーム。2015年までは旧ホームタウンである名張市出身のミステリー作家、江戸川乱歩に因み「FC鈴鹿ランポーレ」という名称だったが、公募により今年から現在のクラブ名へと変わった。
そんな彼らが今年使用しているユニフォームが、なかなか興味深い。
Suzuka Unlimited 2016 Athleta Home
クラブカラーの青と緑を基調としたユニフォーム。“鈴鹿”らしいチェッカーフラッグ柄が印象的なデザインだが、背面がすごかった。
もはやここしか目が行かない、背中の「お嬢様聖水」。明朝体にピンクの文字はインパクト抜群だ。
東海リーグ第12戦目(イオンモール鈴鹿プレゼンツマッチ) 鈴鹿アンリミテッドFC vs FC. ISE-SHIMA戦 マッチレポートhttps://t.co/yi3urDmEP5#三重県 #鈴鹿 #コミュサカ #tokaisl #サッカー #亀山 #津市 #四日市 pic.twitter.com/cwIOByyHlB
— 鈴鹿アンリミテッドFC (@SuzukaUnlimited) 2016年9月28日
アスレタによるユニフォームの仕上がりはなかなかのもの。しかし、前と後ろの“ギャップ”は如何ともしがたいものがある。