先週末、リーガ・エスパニョーラでは第11節が開催に。

清武弘嗣が所属するセビージャはホームでバルセロナと対戦した。

シーズン開幕直後、セビージャはスーペル・コパでバルセロナと2度顔を合わせており、その結果は2戦2敗。

それでは、11月にして早くも3度目の対戦となったこの試合で生まれたゴールを見ていこう。

15分:ビトーロ(1-0)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

43分:リオネル・メッシ(1-1)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

61分:ルイス・スアレス(1-2)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

素早いカウンターからビトーロがゴールを奪うも、後半にメッシとスアレスがそれぞれ得点をあげ、バルセロナが1-2と勝利。

セビージャは今季初めてバルセロナからゴールを奪うも、またしても敗れこれで3連敗となった。

8月14日に行われたスーペル・コパの1stレグでは先発出場した清武であったが、このゲームではベンチに座るも出番はなし。リーガでは7試合連続で出場機会を逃している。

なお、この試合を終えてバルセロナは2位をキープし、セビージャは5位に順位を下げている。

【厳選Qoly】マンチェスター・シティが獲得した6名の日本人選手