酒井宏樹が所属するマルセイユは、ホームでのモナコ戦に1-4で敗れた。
ヴェロドロームに掲げられたディディエ・ドログバを批判するバナーが話題となった一戦では、ファン同士の争いも起きていたようだ。
Part 2 : Y'en a un qui a dit "Pastore > Payet" je crois. pic.twitter.com/F48kJKGtLU
— Yayou 🇲🇨 (@Yannick_Nva) 2017年1月15日
"Ils sont magiques ces gars la" pic.twitter.com/9g0cfRO6vm
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『The Sun』や『Mirror』によれば、マルセイユのファン同士による乱闘沙汰だったそう。
20節を終えて6位のマルセイユは、この試合では守備が崩壊気味だった。だが、『lequipe』によれば、ルディ・ガルシア監督はジャッジに対する不満を口にしていたという。そのうえで、敵地でのリヨン戦については「厳しい試合になるだろう」とも述べていた。