【PKのコース】

2010-11シーズン

「左×高め」:10本
「真ん中×高め」:5本
「右×高め」:5本
「左×低め」:35本
「真ん中×低め」:8本
「右×低め」:32本

2011-12シーズン

「左×高め」:5本
「真ん中×高め」:6本
「右×高め」:4本
「左×低め」:38本
「真ん中×低め」:7本
「右×低め」:35本

2012-13シーズン

「左×高め」:5本
「真ん中×高め」:3本
「右×高め」:6本
「左×低め」:33本
「真ん中×低め」:6本
「右×低め」:31本

2013-14シーズン

「左×高め」:11本
「真ん中×高め」:3本
「右×高め」:9本
「左×低め」:28本
「真ん中×低め」:10本
「右×低め」:24本

2014-15シーズン

「左×高め」:2本
「真ん中×高め」:4本
「右×高め」:3本
「左×低め」:35本
「真ん中×低め」:10本
「右×低め」:26本

2015-16シーズン

「左×高め」:6本
「真ん中×高め」:10本
「右×高め」:5本
「左×低め」:23本
「真ん中×低め」:11本
「右×低め」:30本

2016-17シーズン

「左×高め」:5本
「真ん中×高め」:6本
「右×高め」:7本
「左×低め」:24本
「真ん中×低め」:11本
「右×低め」:16本

※2016-17シーズンは第22節まで

2012-13シーズンまでは「真ん中×低め」が一桁台だったのに対し、それ以降は10本以上になっているのが分かる。また、昨シーズンは85本のPKのうち真ん中を狙ったものが21本(24.7%)もあり、これは史上最多であったという。

キッカーが「真ん中×低め」を狙うようになったのは、プレミアリーグの場合GKが動きがちであるという傾向も関係している。

今度は、GKが飛んだコースを見てみよう。