先日ルクセンブルクに本拠地を置く中国系コンソーシアム、ロッソネーリ・スポーツ・インヴェストメントに株式を売却したACミラン。
新たに会長となったリー・ヨンホン氏は、今夏5000万ユーロ(およそ60.5億円)の補強費をチームに注入すると言われている。
今彼らが狙っている選手とは?メディアであがっている名前をまとめてみた。
ロレンツォ・ペッレグリーニ(サッスオーロMF)
『Calciomercato』において、代理人のジャンピエロ・ポケッタが「ミランから関心を持たれているが、他のクラブもそうだ」と明かしている。
ローマが800万ユーロ(およそ9.7億円)の買い戻しオプションを持っているが、アレッシオ・ロマニョーリも同じパターンで獲得しており、決して不可能ではない。
今季大きな成長を見せ、U-21代表でも中心的な存在となっているペッレグリーニ。バイエルンらも接触を試みていると言われるが…。