今年Jリーグでも問題となったユニフォームクラッシュ(色がかぶること)。このほど行われたブラジルの試合でも同様の事態が起きた。
Quem é do Sport e quem é do Atlético-PR nessa imagem? Arbitragem autoriza jogo com camisas de cores parecidas https://t.co/rJK02PKdyI pic.twitter.com/sGRyB7HKEP
— globoesportecom (@globoesportecom) 2017年7月2日
遠目からではかなり見分けにくい…。
Primeiro tempo sem gols na Ilha do Retiro. #SPOxCAP
📷 Marco Oliveira/Site Oficial pic.twitter.com/JrN0bo9jF1
— Atlético Paranaense (@atleticopr) 2017年7月2日
これはブラジル全国選手権1部第11節、スポルチ対アトレチコ・パラナエンセ戦の様子。
両チームはともに赤と黒がチームカラーだ。アウェイのアトレチコ・パラナエンセには白のユニフォームもあるはずなのだが、蛍光のオレンジを着用。なぜだ…。
そんな試合はスポルチがMFジエゴ・ソウザのPKで1-0が勝利。スポルチで通算50得点となった32歳のベテランは「自分にとってすごい幸せな瞬間であることに疑いはないよ」とコメントしていた。ただ、昨季の得点王であるソウザの契約は今年限りとなっており、パウメイラスへの移籍の噂もあるようだ。