井手口の出場記録
3月24日UAE戦:出場なし
3月28日タイ戦:出場なし
6月7日シリア戦:途中出場
6月13日イラク戦:先発
8月31日オーストラリア戦:先発
9月5日サウジアラビア戦:先発
10月6日ニュージーランド戦:まだ
10月10日ハイチ戦:まだ
11月10日未定:まだ
11日14日未定:まだ
12月9日北朝鮮戦:まだ
12月12日中国戦:まだ
12月16日韓国戦:まだ
13試合で10回出場していれば75%を満たすことが出来るため、ここから1試合を除いて出場すれば労働許可証が発行されることになる。12月のEAFF E-1フットボールチャンピオンシップが国際Aマッチから除外されたとしても、10試合で8回出場すればいいため、4回の親善試合でプレーすれば条件を満たす。
昨年行われた浅野拓磨の移籍よりもハードルは低くなっていることが予想される。
例外パネル
もし出場数を満たさなかった場合、例外パネルによる個別の認証が行われる。その結果を委員会がFAに助言し、そこから内務省に推薦する形となる。条件を満たしていなくても、「期待の若手選手」という位置づけであれば、特例で認められる可能性もあるのだ。
その他にもやや複雑な移籍金と年俸、クラブでの出場割合などの基準もある。細かくなってしまうので各要素については省略する。
なお、言語能力の条件を満たせない場合は1年or契約期間より短いもの、英語能力が基準を満たしていれば3年or契約期間より長いものが発行される。