次は、『Le Parisien』。
こちらでは、カルロ・アンチェロッティがアーセナルの監督就任に意欲を見せていると伝えられている。
今季途中でバイエルン・ミュンヘンを解任されたアンチェロッティ。古巣であるチェルシーがアントニオ・コンテ監督の後釜として、彼の招聘を考慮していたとされている。
だが、当のアンチェロッティのプライオリティはアーセナルにあるというが…。
最後は『BBC』。
それによれば、ヴェンゲルの教え子であるパトリック・ヴィエラが、後任候補に挙げられているという。
引退後指導者に転向したヴィエラは、古巣アーセナルとヴェンゲルからの“冷遇”されたというような発言をしたこともある。
今回の噂については「光栄に思う」としながら、「(現在指揮しているMLSニューヨーク・シティFCで)ハッピーだ」としてやんわり否定したようだ。
今後も、ルイス・エンリケなど現在フリーの大物監督を含めた噂が飛び交いそうだ。