イングランド2部に降格することが決まっているストーク・シティは、「フェイレンセからナイジェリア代表MFオグヘネカロ・エテボを獲得した」と公式発表した。
#WelcomeEtebo
Stoke City are delighted to announce the signing of Nigerian international Oghenekaro Peter Etebo on a five-year contract
The 22-year-old midfielder joins the Potters from Portuguese side Feirense for a fee of €7.2million
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— Stoke City FC (@stokecity) 2018年6月11日
オグヘネカロ・ピーター・エテボは1995年生まれの22歳。
ナイジェリアU-23代表のエースとしてリオ五輪に臨み、日本代表との試合で4ゴールを決めたことで大きな話題を集めた選手だ。
その後所属していたフェイレンセで中盤ににコンバートされ、今年ローン移籍したラス・パルマスでもセンターハーフとして新境地を開拓。
ナイジェリアのフル代表でも主にボランチの一角を務める選手として招集され、今回のワールドカップでもメンバー入りを果たしている。
ストーク・シティへの移籍に従って発生した違約金は720万ポンド(およそ10.57億円)。5年の契約が結ばれているとのことだ。
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