『L'Equipe』は17日、「ワールドカップに参加しているセネガル代表は、DFサリュ・シスを登録から外した」と報じた。
今大会のワールドカップでは日本、コロンビア、ポーランドと同じグループに入っているセネガル。
しかし今回、左サイドバックを務めるDFサリュ・シス(ヴァランシエンヌ)が怪我で離脱することになった。
彼はルクセンブルクとの親善試合で足首を痛めてしまっており、大会中に回復が見込めないと判断された。
それにより、リザーブに入っていたDFアダマ・ムベンゲがシスとの入れ替わりでチームに加えられたとのことだ。
セネガルは19日にポーランド、24日にコロンビア、そして28日に日本と戦う予定となっている。