2013年:ベルギー 2-3 日本(11月19日 ボードワン国王スタジアム)
4度目の対戦はベルギー戦初のアウェイゲーム。日本代表は柿谷曜一朗、本田圭佑、岡崎慎司のゴールで勝利を収めた。
ベルギー代表ユニフォームは、Burrda製2012-13モデルのホームキット。胸のラインが印象に残るデザインで、前身頃にはエンブレムの大きな透かしプリントをあしらっている。
10番はエデン・アザール。この頃には、多くのロシアW杯メンバーが代表入りを果たしている。
日本代表ユニフォームは、2014-15モデルのホームキット。通称“円陣モデル”だ。「2014-15」モデルだが、実際には2013年11月の欧州遠征(オランダ代表戦、そしてこのベルギー代表戦)で実戦デビューを果たした。
トーマス・ヴェルマーレンとマッチアップする本田圭佑。他の選手は半袖+長袖インナーの組合せが目立ったが、本田は長袖ユニフォームを着用している。
日本代表は上から「青-青-青」の組合せ。ベルギー代表は「赤-赤-赤」だった。