ケヴィン=プリンス・ボアテング(フランクフルト⇒サッスオーロ)
評価は分かれるものの、確かな才能を持つボアテング。ピッチ外でも話題に事欠かず、サッカーファンにとって説明不要の存在だろう。
31歳になった彼は非常に多くのクラブでプレーしてきた。チームや同僚と衝突することも少なくないため、これまで1つの場所に長く留まったことはない。
フランクフルトではDFBポカールで優勝したにもかかわらず、また移籍することにした。
そうして、セリエAに戻ってきた彼は、大金で獲得されたスターのような輝きを放っている。11試合で4ゴールを叩き出し、チームの8位躍進に貢献しているのだ。
ちなみに、イタリアのパスタは旨すぎると語ったことも話題に。