ヴィッセル神戸が大型補強を敢行する陰で、その余波を受けている三田啓貴。
昨年ベガルタ仙台から神戸へ加入した28歳のMFは、シーズン当初こそ8番を付けていたものの、イニエスタの加入でそれを譲って7番に、そうかと思えば年末にビジャが加わり、今度は7番を譲ることになった。
巷では彼の背番号を狙って世界的な大物を獲得しているのではないかとも囁かれており、今季、新たに付けることになった14番もいつまで守れるのかと危惧されているとかいないとか。
そこで今回は、無慈悲にも三田の背番号を脅かすかもしれない「14番」の大物たちをご紹介しよう。
チチャリート(ウェストハム)
14番を付けたチーム:チバス・グアダラハラ、マンチェスター・ユナイテッド、メキシコ代表
先日、超セクシーな彼女との間に赤ちゃんを授かったことを報告したチチャリート。
彼は現在ウェストハムで17番を付けているものの、マンチェスター・ユナイテッドやエースとして君臨するメキシコ代表では長年にわたって14番を愛用している。
ユナイテッド時代には香川真司と同僚であり、選手としてのタイプも非常に日本人好み。Jリーグ入りすれば、その端正な顔立ちで人気も出るだろう。