課題は?
このように書くと全く弱点の無い選手のように思えるが課題もなくはない。この試合でもイエローカードを唯一もらったようにフィジカルは時として荒々しさにつながるし、また身体能力に頼り雑さが見受けられることもある。ポルトガルでは前半戦だけでイエローカード4枚を数えた。この先はファールになりやすいとも言われるJリーグの審判事情にも適応していかなければならないだろう。
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ダンクレーの縦パスから
ビジャが右足を振り抜く!!!
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イニエスタ、ビジャもスタメン出場!
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🏆明治安田J1第2節
🆚神戸×鳥栖
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年3月2日
また、データサイト『whoscored』によるとインターセプト、集中力がストロングポイントとしながらも、空中戦、ボールを収める力が弱点としてあげられている。ただ、弱点は良くその行動が行われているからこそ出るものでもあるのであまり気にしなくてもよいだろう。
とはいえ、これらは些細な問題だ。まだ若く順調にいけばJリーグナンバーDF、そしてヨーロッパのより大きなステージへとステップアップしていく可能性は高いだろう。