ヴィクトル・リンデレフ(マンチェスター・ユナイテッド/DF)

プレミアリーグにやってきて注目された多くの選手と同じように、最初はイングランドへの適応に苦しんだ。2017-18シーズンには13試合しかスタメン出場できなかった。

しかしジョゼ・モウリーニョ監督の解任もあって、彼は今季本当に輝き始めた。28試合に出場しており、スールシャール新監督の成功を最終ラインで支えている。

ベン・チルウェル(レスター・シティ/DF)

優秀なディフェンダーとして数年前から評価されていたチルウェル。クリスティアン・フクスから完全にポジションを奪い取り、今季はキャリアで最も多くの出場機会を得ている。

9月にはイングランド代表としてもデビューを飾り、ギャレス・サウスゲイト監督の信頼を勝ち取った。自信を高め、ポジショニングと判断力の向上に取り組んできた。これから何年もの間スリーライオンズのレギュラーを掴んだとしても驚きはない。