ライアン・フレイザー(ボーンマス/MF)

カラム・ウィルソンと同じようにボーンマス躍進の立役者となっているのが小柄なMFライアン・フレイザー。大男に囲まれるとまるで少年のような彼であるが、すでに5ゴール9アシストを記録しており、セットプレーでも常に相手に脅威を与えられる。

現時点でプレミアリーグではアシストランキング2位。エデン・アザールのみが彼を上回っている。またフレイザーは1試合あたり2.3回のキーパスを送っており、これもプレミアリーグ4位という好成績だ。

ソン・フンミン(トッテナム/FW)

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ソンはこの3年間信頼できるアタッカーとして起用されてきたが、今季はその期待以上のものを生み出している。アジア大会とアジアカップで離脱したにもかかわらず11ゴールを決めており、ハリー・ケインやデル・アリの怪我をカバーした。

自信と一貫性がさらに向上したソン・フンミン。昨季から大きく成長しただけでなく、プレミアリーグでも最も脅威的なストライカーの一人になったといえる。

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