コロンビアとの親善試合を終えた日本代表。26日には神戸でボリビア代表と戦う。

そのボリビアの国内リーグで人種差別が問題になっているようだ。それは、1部リーグのブルーミング対ホルヘ・ウィルステルマン戦で起きた。

試合終盤、ウィルステルマンのブラジル人セルジーニョがピッチから去ったのだ。彼は交代するのではなく、そのままロッカーへと消えた。

『Globo』によれば、同僚のブラジル人選手は「セルジーニョはボールに触れる度、モンキーチャントをされていた」と述べていたそう。また、本人も「猿、ジャングルに帰れと言われた」と明かしたという。

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この件について、ボリビアのエボ・モラレス大統領もツイッターで反応。

エボ・モラレス(ボリビア大統領)

「我々はセルジーニョと連帯する。彼は酷いファンから人種差別的な侮辱を受けた後にピッチを去ったウィルステルマンの選手だ。

フットボールは人々をつなげるスポーツ。差別的な行為によって汚れることを許してはいけない」

大統領はセルジーニョをサポートする姿勢を見せていたとのこと。